スカイツリーで婚活パーティーをする前に！アラサー女性の婚活の悩み
アラサー女性の婚活について、いろいろと調べてみました。私はアラフォーで、男性ですが、アラサー時代はどんなだったかなー、と思いつつ書いております。スカイツリーで婚活パーティーをする前に、アラサー女性の婚活に対する悩みを分析してみます。
自分に当てはまる事項がないかをチェックし、スカイツリーの婚活パーティーに役立ててくださいね。
アラサー女性は友達関係がくっきり分かれる
お仕事をしているアラサー時代（28－33歳くらい？）は仕事も落ち着いて、やっと周りに目を向けるゆとりが出てくるころだと思います。そして、気づいたら、結婚している友達もちらほら、結婚していない、居心地の良い友だちがちらほらと、ある程度のグループに分かれる頃かなと思います。
注意して欲しいのは、あなたが独身の場合、ここで、居心地のよい友達とばかりつるんでいると、さらに婚期を逃す可能性があることです。
「結婚したくない」、「結婚は意識していない」というのであれば問題無いですが、「いつかは結婚！」と考えている人は、本当に注意してください。
足を引っ張り合うというか、傷を舐め合うというか、そういう関係になってしまいます。もちろん、励まし合うことにもなるのですが、だいたいこの友達関係はネガティブに働きます。
たまに会うのは、いいですが、その頻度は意識したほうがいいです。
スカイツリーで行う婚活パーティーやお見合いなどに積極的になるのもこの時期かなと思います。自由に使えるお金も多少あるから、頑張れる人は頑張れるでしょう。
アラサー女性の婚活の口コミを覗いてみました。
Yahoo!知恵袋で調べてみたのですが、アラサー女性の婚活の悩みって多いですね。
・出会いがない。
・婚活パーティーで意中の人にもてない
・逆に変な人にばかりモテる
・過去を引きずっている。
・よい結婚相談所を知りたい
・バツ1にコンプレックスがある
など、様々です。
これらの質問のBAのなかで、秀逸な物が有りましたのでご紹介しますね。
相手に求める条件を1〜2つに絞りましょう。インドでは、今でも親が結婚相手を決め、結婚式当日まで顔も知らない相手と結婚するそうです。ある程度、相手を選べるだけ幸せだって思いましょう。
そうなんです。まず、一つ、相手に選ばれると同時に自分も選んでいるんです。それがいかに幸運なことかを噛み締めましょう！ということです。
話は戻りますが、何も行動をせずに白馬の王子様が迎えに来ることはありません。あなたはお姫様ではないのです。また、婚活をしているからといって、あなたの理想の異性があなたを迎えに来ることもないですよ。
そして、自分の立ち位置をしっかり見極めようということですね。その上で、然るべき現実的な対応をしていきましょうということです。
一般的に婚活には、合コン、婚活パーティーなどいろいろとあります。スカイツリーの婚活パーティーはお見合い形式です。一番確実なのはお金が最もかかる「結婚相談所」です。
これは、男性、女性ともに結構まとまった額（30万円前後？）を支払って入会するので、本気度が全く違ってきます。ただ、この結婚相談所でさえ、成婚率は100％ではないです。
ちなみに、スカイツリー会場をはじめとする婚活パーティーや街コン、合コン、婚活サイトなんかは結婚相談所より成婚率は下がります。女性の場合は、こちらのほうがお金はかからない場合が多いですが、逆に時間を無駄にしてしまう危険性も上がるということです。
婚活における市場の需要と供給の関係とアラサー女性の市場価値
どのような婚活スタイルを取るにしても、一番大事なのは、「自分をいかによく見せるか？」です。自分磨きです。
婚活市場も需要と供給で成り立っています。男性は、若くてきれい、かわいくていつも笑顔な癒し系、優しくて家庭的な女性を求めます。
誤解を恐れずにいれば、「ブス」、「デブ」、「自己中でわがまま」、「ネガティヴ」、「金遣いが荒く、料理・家事ができない」ダラシない女性は、ちょっと敬遠されます。
この辺は、一般的な価値観として有り得る話だということは、ご理解いただけると思います。自分の容姿にコンプレックスがあるのなら、それを解消する努力をしましょう。
内面については、自分と対話する時間をとって、心を見つめなおしましょう！
まとめ
そして、一番大切なのは、「婚活に成功して、幸せな結婚！」という具体的なイメージを描くことです。
「変えられるのは自分だけ。他人を変えることはできない。」という真理を心に留めて婚活に励むのが良いと思いますよ。この真理は、結婚してからも役に立ちます。頑張りましょう！
